INTERVIEW

サポートチーム

山本奈穂美
Naomi Yamamoto

山本奈穂美
林屋さんでの仕事の内容を教えてください。
サポート業務を主にしています。メインは店頭販売をしていますが、着付け教室のサポートもしています。
林屋さんで働くことになったきっかけは何ですか?
元々林屋で振袖を購入したことがきっかけで着付け教室に通っていました。その時に林屋から「うちで働いてみない?」と声をかけてもらい、展示会などに足を運んでいたとき、スタッフの皆さんの表情や雰囲気がとても良くて働いてみようと思いました。着付けも楽しいですし、幅広い年齢層の方に様々なお話を聞かせて頂けるのも魅力です。
着付けの魅力って何ですか?
きちんと着付けができたときはもちろん、着付けをさせて頂いたお客様から「凄く楽だったよ」とか「全く着崩れしなかった」と言ってもらった時に喜びを感じます。逆に「しんどかったわぁ」といった感想を頂いた時には、着付け技術の見直しができ、都度成長のチャンスをいただける事が魅力です。
今日も着物ですが、毎日着物ですか?
基本仕事ですので毎日着ています(笑)。体調がすぐれないときは着なくてもいいよと言ってくれますが、着物屋さんにお客様が来られて、着物を着ている人が少ないのはどうかなと思い、毎日着ています。着物だと物を運んだりし辛い時もありますが、そういう時は男性社員の方が動いてくれるので助かります。
洋服を着ている時と、着物を着ている時との違いは何ですか?
やっぱり姿勢に対する意識が違ってきますね。着物だと背すじものびますし、立ち居振る舞いにも気を配るようになり、女性らしさが磨かれたように思います。面倒だから、しんどいから、着れないからといった理由もあると思いますが、林屋では着付けもそうですが「着る機会の提供」もしています。しんどくならない着付けにも心がけて、今以上に着物を着る方が増えればいいなと思います。
そんな林屋で働く魅力って何ですか?
社員全員仲が良くて、ギスギスした感じが全くありません。オープンな社風でとても風通しがいい会社ですね。また上の方が周りを本当によく見て目配りしてくれていますし、その事が社内の風通しが良いことに繋がっているのがわかるところがまた好きなところですね。
林屋で仕事をするうえで大切にしている事は何ですか?
常に明るくいることを心がけ、笑顔を大切にして働いています。お店という「入口」が閉じられた感じを与えてしまわないように、最初が肝心だと思います。
林屋でのこれからの自分像は?
とにかく今あたえられている仕事をきちんとすることと、これから新しい方が入社されたときにきちんと仕事内容を伝えていける人間になりたいと思います。一日一日を本当に少しずつでも成長していきたいです。