「成人年齢が引き下げられたけれど、振袖の予約はいつするべき？」
「いつ振袖を予約すると、成人式に間に合う？」など、振袖の予約の時期について悩んでいませんか？

成人のお祝いとして振袖を着る機会は、一生に一度しかありません。
自分の希望通りの振袖を選ぶためには、早めの予約がカギになるのです。

今回は、振袖の予約をいつするべきか、時期や理由をご紹介します。
特別な振袖についてもご紹介するので、振袖選びにこだわりたい人は参考にしてみてくださいね。

振袖の予約はいつするべき？

これまで、20歳が成人年齢と定められていました。
2022年の4月1日より、成人年齢が18歳に引き下げに。
成人年齢が変わると、成人式の時期も早くなるとイメージする人も多いはずです。

ですが、2023年現在も20歳での成人式開催が一般的とされています。
なお、岡山県倉敷市では「倉敷市　二十歳はたちの集い」、香川県丸亀市では「二十歳の成人式」と成人式の名称を変更しています。
どちらも開催年度に20歳になる人が対象です。

まずは、自分の住んでいる自治体では、参加対象となる年齢が何歳であるのか確認しましょう。
開催年度に20歳になる人が式典の参加対象となる場合、振袖の予約はいつするべきなのかご紹介します。

高校3年生の1〜3月

振袖の予約の時期として一番のおすすめは、高校3年生の1〜3月です。
受験や卒業を控えてとても忙しい時期ではありますが、振袖専門店にたくさんの振袖が揃う時期でもあります。

これは、前年度にレンタルされた振袖が返却されてお店に並ぶ時期だから。
さらに、新作の振袖も入荷します。
振袖の種類が一番豊富にお店に揃う時期なのです。

「長年人気の古典柄の振袖をたくさんのなかから選びたい」
「新作の振袖を実際に見たり試着したりしてみたい」という人は、この時期に振袖選びと予約をしましょう。

高校卒業後の7〜9月

振袖の予約の時期としてつぎにおすすめなのは、高校卒業後の7〜9月です。
進学・就職後の生活が少し落ち着き、時間にも余裕を作りやすい時期といえるでしょう。
この時期は、学生さんの夏休みのタイミングでもあります。

新作の振袖が予約できる最後のタイミングとなるため、「カタログで見つけた気になる振袖がある」「トレンドを取り入れて振袖姿をおしゃれ見えさせたい」という人は、この時期に振袖選びと予約をしましょう。

振袖の予約は早めの行動がベスト◎理由をチェックしよう

早く振袖を予約するほど、その後の準備に余裕が生まれます。
振袖の予約は早めに行うべき理由を4つご紹介します。

じっくりと振袖を選べるから

振袖の予約に早くから取り組むほど、振袖選びにかけられる時間も長くなります。
振袖は実際に試着すると印象が変わるもの。
気になる振袖をすべて試着することで、自分に似合う特別な一着が見つかるはずです。

さらに、振袖の数には限りがあり、早いもの勝ちでもあります。
例えば、振袖専門店の林屋では会場ごとに同色・同柄の振袖を一着ずつに限定しています。
これは、会場内で振袖が被ってしまうことを防ぐためです。

豊富な種類のなかから好みの一着を見つけるためにも、早めのご来店をおすすめします。

お仕立てに時間がかかるから

振袖を購入すると、お仕立ての時間が必要です。
お仕立てとは、自分のサイズに合わせて振袖を縫製してもらうこと。
職人による手縫いになるため、すぐには完成しません。

お仕立てにかかる平均的な期間は、2〜4ヶ月といわれています。
早めに振袖を予約してお仕立てに進むことで、前撮り撮影などの予約も希望通りの日時が取りやすいでしょう。

こだわりのコーディネートを考えられるから

振袖をおしゃれに着こなすためには、髪型や小物といったコーディネートが重要です。
振袖はそのままに、ほかの組み合わせを変えるだけで印象も大きく異なります。
早めに振袖を予約することで、たくさんのコーディネートを考えられるはずです。

振袖専門店の林屋では、王道からトレンドまで幅広く小物をご用意しています。

例えば、こちらはレース素材があしらわれた重ね衿です。
首まわりに繊細なレースがチラ見えし、上品で女性らしい印象をワンランクアップします。

前撮りや当日の着付け時間の予約が取りやすいから

前撮りや成人式当日には、着付けやヘアメイクをお願いすることになるでしょう。
とくに成人式当日は、近隣の振袖専門店や美容室は大混雑します。
事前に予約していなければ、当日にお願いすることができません。

とはいえ、予約も先着順。
振袖の予約とともに、どんどん着付けやヘアメイクの予約も埋まってしまうのです。
振袖の予約を早くから行うことで、そのほかの予約も希望通りが叶うでしょう。

振袖の予約はお店に来店がおすすめ

Webサイトを開設している振袖専門店が多くあります。
来店予約をはじめ、振袖そのものをWebから予約できるお店も。

ですが、振袖の予約はお店で行うことがおすすめです。
振袖に限らず、画像と実物が全く同じであるということはありません。
とくに振袖は、光沢や刺繍の豊かさ、箔の輝き、繊細さが画像ではすべて伝えきることができないのです。

実際に試着することで印象が変わることもあります。
振袖を予約するときには、お店で試着をしてから決めましょう。

関連記事はこちら
【2024・2025年最新】振袖の人気色12種類＆おすすめ振袖集

林屋で振袖を予約すると特典が豊富♪

「どこで振袖を予約するか迷っている」
「歴史のあるお店で振袖を予約したい」
「振袖のことが全くわからない」という人には、振袖専門店の林屋がおすすめです。

創業86周年を迎えた林屋は、岡山県と香川県に店舗を構えています。
林屋のスタッフは全員振袖の知識に長けているところが特長です。
伝統を重んじた着こなしはもちろん、トレンドを押さえた今っぽい着こなしまでおまかせください。

経験豊富なスタッフが、親身に振袖選びをお手伝いいたします。

FuriFesを開催！

振袖専門店の林屋では、特別なイベントとしてFuriFesを開催しています。
FuriFesは振袖に特化したイベントです。
新作の振袖の発表会を同時に行い、その場で予約をすることもできます。

振袖と小物を合わせて5,000点以上をご用意し、自分だけの振袖コーディネートが叶うところが魅力です。
さらに、FuriFesだけのお得度抜群な特典もたっぷりとご用意。
着付け会場・時間を先着順で選べる特典もあり、準備から成人式当日、振袖の保管までを手厚くサポートいたします。

親娘来場で選べるプレゼントをご用意

FuriFesへの参加を事前にWebから予約することで、プレゼントをご用意しています。
プレゼントは種類を複数用意し、どれを選んでもOK。
話題のコスメなど、トレンドに敏感なおしゃれ女子から人気のアイテムを揃えています。

さらに、ご成約特典としてヘアケアアイテムもプレゼント。
プレゼントはWeb予約をした親娘来場限定となっているため、ご家族で予定を合わせてご参加ください。

こだわり派さんにもぴったり◎林屋なら総絞り振袖の予約も◎

振袖専門店の林屋では、こだわりの振袖としてブランド振袖をご用意しています。
きぬたやの『藤娘』は、総絞り振袖の代表格。
昭和58年に誕生し、鮮やかな色合いと絞り特有の風合いで見る人を魅了します。

伝統と繊細さを感じる藤娘で、振袖姿も高級感あふれるものになるでしょう。
特別な振袖姿を叶えたい人には、きぬたや『藤娘』がおすすめです。

きぬたや『藤娘』特設ページはこちら

特別な振袖『藤娘』をご紹介

きぬたや『藤娘』は、すべての振袖が気品あふれる仕上がりです。

こちらは、女性らしい淡い色合いの総絞り振袖です。
紫と藤の花は格式の高さを表します。
高級感ある着姿で、伝統を感じさせるでしょう。

こちらは、優しげな白の総絞り振袖です。
大きなお花の存在感が引き立ち、藤娘ならではの鮮やかさを楽しめます。

ほかにも、林屋ではバリエーション豊かに『藤娘』を取り揃えています。
ぜひ、ご自身の目で『藤娘』の美しさに触れてくださいね。

まとめ

振袖の予約はいつするべきかご紹介しました。
振袖専門店の林屋では、FuriFesと呼ばれるお得なイベントを開催しています。
Web予約＆親娘来場で選べるプレゼントもご用意。

岡山・香川県下No.1となる5,000点以上の圧倒的な品揃えでお待ちしております。
ぜひ、ご予約の上ご来店ください。

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